日本の森から、
地球の未来を
創造する。
あなたが「森」と聞いて思い浮かべるのは
どんな景色ですか?
どんな木が生えていて、
どんな音が聞こえてきますか?
どんな色があって
どんな香りがしますか?
あなたの頭の中に浮かんだ森の景色は
おそらく日本のごく一部にしか
存在していないと思います。
実際の森は、所有者や林業従事者の超高齢化、
後継者不足により人が手を入れた後、
放置されたようなところが数多く見受けられます。
人が住む場所と動物の住む場所も
以前は棲み分けられていた部分が
境界が曖昧になったり、
どんどん近くなったりしています。
そして、自然の恵みを享受しながら、
自然と共に生きてきた
そんなかつての人々の暮らしは
忘れ去られてきています。
私たち、はたをらくは
人の暮らしと自然のバランスを考えながら森づくりをし
未来により良い形でバトンを渡せるようにしていきます。
そして森からいただく自然の恵みを通して
森と暮らしの距離をもっと近づけていきたい。
暮らしの中で自然を感じ、
ともに生きていく未来をつくっていきます。
傍を楽にする。
「傍(はた)を楽にする」は「はたらく」の語源の一つと言われています。
自分のしたことによって周りの人が喜んでくれる、
負担が減って楽になる、幸せになるという意味です。
私たち合同会社はたをらくも、周りの人に、
環境にそうありたいと思っています。
ロゴマークの五角形は五方良しを表しています。
一、自分良し
一、相手良し
一、従業員良し
一、地域良し
一、未来良し
この五方を基準に考え判断し行動していきます。