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イベント #1
和ハーブさんぽ(2022.6.4)
2022/04/09
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和ハーブさんぽ(2022.6.4)

和ハーブってご存知ですか?
「ハーブ」というとラベンダー、ローズマリー、カモミールなどなど西洋の物というイメージですが、日本にもハーブは実はたくさんあるのです!

一般社団法人 和ハーブ協会理事長 古谷暢基(ふるや まさき)氏を講師にお迎えして、日本で古来より活用されてきた「和ハーブ」について学べる講座をご案内します。

足元の宝物

最初に芽吹く木

普段散歩している道の脇、原っぱ、自宅の庭などに生えてる草、ただの雑草だと思っていませんか?よーく注目してみてください。きっとそこは和ハーブの宝庫です。
私たちは気づいていないだけで、実はすぐそこに彼らは存在しているのです。

昭和初期生まれぐらいの方達は、親やおじいちゃんおばあちゃんなど身近な大人や、兄弟、近所の子ども同士でこの和ハーブなるものを活用方法も併せてしっかりと受け継がれてきていました。しかしそれ以降の世代には残念ながらほとんど受け継がれていないません。

生きていくことと和ハーブ

以前、子どもが外で遊んでいて転んで擦り傷ができたのですが、
「ヨモギの葉っぱを揉んでつけるといいんだよ」と子どもが言いました。

私はハッとしました。

そうだ!私自身が子どもの時も遊びながら、擦り傷や切り傷にヨモギつけてた!
と懐かしい記憶が蘇りました。
それと同時に、私は子どもにそのことを全く伝えていなかった…と
ものすごくショックでした。
何やってんだ自分!
植物って本当に、人の暮らしに、というか生きていくことに
密接に関わっていると思います。むしろ植物ないと生きていけない。

そんな植物の大切さ、面白さ、活用方法を学べる講座になっています。
そして、それを大昔から活用してきた日本人スゴイ!ってなると思います。
ぜひ興味が湧いた方、ご参加お待ちしております。
※はたをらくではコチラの講座のお手伝いをさせていただいております。

写真・文/吉田カナ
お申し込みはコチラから
https://waharbsanpo.hp.peraichi.com
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